お風呂につかって介護予防?
こんにちは。 三河知多老人ホーム・介護施設紹介センターの土井です。
三河知多エリアで有料老人ホームをお探しの際は当有料老人ホーム介護施設紹介センターにご相談ください。
さて、11月も中旬となり、寒さを本格的実感する季節となりました。
この季節に入るお風呂はとても気持ち良いですが、皆様ちゃんと湯船にはつかっていますか?
ちなみに私はシャワーで済ましてしまう事が多く、湯船にはあまりつかってないのですが、湯船につかる回数が多い方が要介護のリスクが減ることがとある研究機関が発表しました。
ではなぜお風呂に入ると要介護リスクが減るのでしょうか?
まず湯船につかるのは週何回か、とある調査によると、毎日湯船につかる人が半数を超える中、全く入らないという人もいました。
全国65歳以上の高齢者約1万4000人を3年間追跡調査すると、週2回以下の人と比べて週7回以上入浴する人は要介護認定を受けるリスクが約3割減少したという結果が出ました。
入浴と要介護リスクの関係について、血の巡りがよくなったり、リラックスしたり、いろんなことがうつの予防になったり、それらが認知機能の低下を防いだり、要介護状態になる確率を下げていると考えられます。
また入浴方法としては入浴することに伴う危険な面も一部ありますので、十分気をつけながらお風呂を楽しむのが大事です。
老人ホームは一般的に週に2~3回の入浴が予定として組み込まれ、入浴と同時に着用している衣類の洗濯、交換も同時に行います。
お風呂に入ることは身体的、精神的、同時に衛生的にとても大事です。
施設によっては毎日入浴ができる施設もありますので、お探しの際は是非弊社にお問い合わせ下さい。
老人ホームのご入居相談や見学同行は完全無料、入居に至るまでとことんサポートしております。
24時間365日受付中ですので、いつでも気軽にお声掛け下さい。
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