ロボットが介護する?
こんにちは。 三河知多老人ホーム・介護施設紹介センターの土井です。
三河知多エリアで有料老人ホームをお探しの際は当有料老人ホーム介護施設紹介センターにご相談ください。
さて、介護業界は慢性的な人手不足に悩まされ、介護用のロボットが業界には続々と参入してきています。
介護ロボットの開発・普及を促したい政府によって実施された、数々の支援事業のもとに形成されてきたといっても過言ではありません。
特に、「ロボット介護機器・導入支援事業」と「介護ロボット等導入支援特別事業」は、市場形成に大きな影響を与えてきました。
介護ロボットの開発を支えたのが、「 ロボット介護機器開発・導入促進事業 」です。
介護者の負担軽減や要介護者の自立支援につながる介護ロボットの開発を促進するため、政府は、平成25年度から平成29年度まで、同事業を実施しました。
こちらの事業では、介護ロボットの開発費として、最大1億円が、介護ロボットメーカーに補助されてます。
事業開始以降、この事業を通して多くの介護ロボットが開発されてきました。
また、ロボットによる介護を受けることに対し、8割以上の人が前向きな考えを持っているとの調査結果を介護事業者の公表がありました。
「人の手がいいが、気を使うから」など、人の手で介護を受けることに心理的な負担を感じている様子が浮き彫りにもなりました。
有料老人ホームなどを運営するオリックス・リビング(東京都)が9月、40代以上の男女1238人を対象に、インターネットで介護に関する意識調査を実施。
「介護ロボット」と聞いてイメージする内容は、介護する人やされる人の体の負担を軽くする補助機器との回答が多かったです。
ロボットによる介護を「受けてもよい」「積極的に受けたい」と回答した人は、設問が設定された2011年以降最高の84.3%に上回り受けたくない理由としては「人の手で介護されたい」が最も多く、46.9%。
一方、配偶者の介護について聞いたところ、「したい」との回答は男性が84.2%だったのに対し、女性は65.8%。
高齢者住宅に入居する場合、男性は半数超が配偶者との同室を望んだが、女性は約4割にとどまり、男女で差が出ました。
全ての介護、看護をロボットが行う介護施設、老人ホームも近い将来出てくるかもしれませんね。
老人ホームのご入居相談や見学同行は完全無料、入居に至るまでとことんサポートしております。
24時間365日受付中ですので、いつでも気軽にお声掛け下さい。
<<老人ホームをお探しの皆様へ>>
三河知多エリアの老人ホーム情報はどこよりも詳しく把握しています。
有料老人ホーム、サービス付高齢者向け住宅、グループホームなど
老人ホームでお悩みの方はハローケア三河知多老人ホーム・介護施設紹介センターへご連絡下さい。
【お問い合わせはこちら】→0120-860-0871( 土井 まで)